風呂敷というと古臭いイメージをお持ちの方は少なくありませんが、近年では日常生活でも利用しやすいおしゃれで印象的なデザインの物が増えてきており、素材やサイズのバリエーションが増えてきているので、様々な用途で活用することが出来ると人気が高くなってきています。
京都のれんで販売されている風呂敷は、140cm以上の大判タイプから100cm角の3巾タイプや定番の70cm角の2巾タイプをはじめ、小風呂敷など様々なサイズを取り扱っています。
ファッショナブルなデザインは非常に高い人気がありますが、日常的に使用するものだからこそ季節感をしっかり取り入れたいと思っているなら、春の季節にぴったりのさくら柄がおすすめです。
春にこそ持ちたい手描きのさくらのデザインは、杉田扶実子先生が描くリアルかつ温かみのある原画を京都のれんだからこそ作ることが出来る色使いをかけ合わせて作られた縁起柄として人気が高くなっています。
発色もよく非常に鮮やかなデザインなので、風呂敷として大切なものを包んで持ち歩く際に使用する以外にも、タペストリーとしてお部屋に飾るのもおすすめです。
サイズも手頃なので、何か荷物が増えてしまった際にもすぐに使用できるようにバッグに入れておくことが出来ます。