撥水風呂敷はデザインも豊富!

包んだりくるんだり巻きつけたり、対象物や用途に応じて実に多様な使い方ができる風呂敷は古くから親しまれてきた便利なアイテムですが、現代でも更におしゃれに使いやすく進化を遂げています。
撥水風呂敷の使い方:手持ちバッグ

撥水風呂敷の魅力は古来からの風呂敷の特性である、一枚の大きな布であること、物を包む、折ってバッグにすることができるなどさまざまな使い方ができるところです。

古くは室町時代から使われていると言われており、服を包む用途として用いられていました。広げれば正方形の布ですが、それだけにアレンジが自由自在にできるところがメリットとなっていて、さまざまな包み方が知られています。もともとの着物など衣類を包む他に、本や菓子などが入った箱、ワインボトルなど、形や大きさを気にせず使えて、紙袋やビニール袋に入れるよりも見た目が優雅で高級感があり、お使い時に利用する人が多いです。

ただデザインふろしきは便利なアイテムですが、従来の品は布であり、雨など水に弱いというウイークポイントを持っています。これを改善したのが撥水風呂敷で、名前から分かるように生地に撥水加工がされていて、水泳の世界トップアスリート選手が着用している水着にも使用されている技術で、とても効果が高いです。洗濯を50回しても耐える高い品質と性能、さらに撥水性が衰えてきたときにはアイロンをかけることによって効果が復活します。また撥水と防水の違いとして布の折り方があって、こちらは織り目を塞いでいないので通気性が良く、ムレることがありません。

おすすめの使い方は手持ちバッグにすることで、とても使い勝手が良いので試してください。バケツタイプとも言われていますが、作り方は風呂敷を広げて一片をひとつ結びしていき、それを四つの角すべてに作っていきます。結び目から先の長さ、位置を揃えて結んでいくのがポイントです。隣の端を結んでいくと持ち手になり、完成します。とても簡単に作ることができて、物だけではなく、撥水性の特性を活かして水も入れて運ぶことが可能です。キャンプなどアウトドアシーンで色々なもの包める布として、災害の時などにも役立ってくれます。鞄にひとつ入れておくと、もしもの時にとても重宝します。

より機能的で様々なシーンに対応しやすく、家庭での洗濯も可能で扱いやすいのが撥水風呂敷です。丈夫でシワになりにくいポリエステル素材を使用し、表面を撥水加工コーティングすることにより水をはじきやすくなっているのが特徴です。滑りがよいポリエステルは肌触りも抜群で、使いこむほどに柔らかく馴染んでいきます。デリケートで高級感のある絹や吸水性があり普段使いに適した綿の風呂敷よりも更に活躍の場が広がり、アウトドアやレジャー用としても利用できます。大切な荷物を濡らしたくない時使用したり、マリンスポーツや温泉などで濡れたものを包むのにも使用でき、一枚あれば幅広く対応することができます。

撥水風呂敷のもう一つの特徴は、その多彩なデザイン性です。昔ながらの古典的な柄だけではなく、モダンでポップな動植物や柔らかく優しい色使いで仕上げられたデザインのものも多く、若い世代もより身近に取り入れやすい工夫が見られます。ノスタルジックな雰囲気のものや現代アートのような印象的な色使いのものなど、実にユニークで変化に富み、日常使いとして気負わず使いやすい上にさり気なくおしゃれに見せられるというメリットもあります。色味や全体のトーン、柄の種類や大きさなども千差万別で、シーンに応じて選びつつ使い分けるのも容易です。年齢や性別を問わずに多くの用途で活用しやすく、大胆で明るく華やかな印象でありながらも機能美に富んでいるのが撥水風呂敷なのです。

畳んで入れておけばコンパクトでかさ張らず、増えた荷物に対応できるのはもちろん、急な雨や濡れたものにも慌てず対処でき、しかも目を引くデザインで抜群におしゃれな撥水風呂敷は、思わず自慢したくなるような優秀アイテムです。